第20回委員会
2004.3.15

1. ノロウィルスによる感染について

 病院より中間報告がされました。

委員会としても感染問題について理解を深め、病院のいっそうのとりくみ強化を要望しました。

 <病院からの報告>

  感染された患者さん、ご家族のみなさまにお詫び申し上げます。

・ 2月28日から、入院患者、職員に嘔吐・下痢を主な症状とする感染性胃腸炎が発症。
最終的には患者20人、職員23人が感染しました。
多くは2−3日で回復し、重篤な方はおられませんでした。

・ 病院では発生の翌日保健所に届け、保健所の指導をいただきながら、院内感染対策委員会が中心となって、対策に全力をあげました。

・ 保健所の検査の結果、ノロウィルス(小型球形ウィルス)による感染であることが確定しました。
ノロウィルスは、特に冬期に感染性胃腸炎を引き起こす原因ウィルスで、手を介して経口感染し、全国的も感染がひろがっています。

原因が確定したことを受け、病院内の掲示とホームページで、お詫びとともに公表しました。

・ 病院には感染対策基準がありますが、今回の感染は基準実行の不徹底さから生まれたものです。

手指衛生を中心とする感染対策基準の徹底的な実行や環境・施設整備、感染対策のとりくみの体制強化など、今回の問題を教訓として、北見病院の感染対策の水準を引き上げ、再び起こさないため全力をあげる決意です。

2 医師研修と火曜日午後休診について

 北見病院は北海道民医連の医師研修の役割をもっています。
より研修を充実させることが求められており、医師研修カンファレンスの時間にあてるため、火曜日午後を休診することを了承しました。

 なお、休診でも予約検査は実施、また急患の場合は診察します。

3.投書・意見

○見える所に時計をつけて→改善します。

○薬局システムの改善は、「早い、わかりやすい(色分け)、読みやすい(大きな字)」と効果抜群。病院のコスト負担が心配。

○身障者駐車場に一般の人が止めないようにして欲しい

→車いすご利用の方の駐車場として確保しています。
今回の工事で場所が変わりますが、ご来院の皆様のご協力をお願いします。


 その他患者さんへの言葉のかけ方や電話対応についてのご意見をいただき、職員のなかで討議してもらっています。

次回委員会は4月19日です。