楽しく歩き、さわやかな汗を流そう!

ウォーキング

北見歩こう会事務局長の佐々木光政さんに兼田和江外来看護主任が、ウォーキングの楽しみ方や長続きさせるコツについてお話を伺いました。

簡単に出来ることからはじめよう

友の会では、健康づくりの一つとして「ウォーキングに取り組みましょう」と呼びかけを行っています。まず、ウォーキングを始めるための心構えなどはありますか?

ウォーキングのための心の準備や歩数の目標は、あまり大きくしない方がいいと私は思っています。
お医者さんは一日二十分以上、八千歩や一万歩と医学的には確かに大切なのでしょうけれど、初めからはできないでしょうし、一度は頑張ったけれどこんなに大変ならもう二度としないとなってしまいます。

ですから最初は、外へ出て、季節の変化を肌で感じて、おいしい空気をいっぱい吸うことからはじめます。
そして健康のためと考えずに気楽に歩くことによって、新しい発見もあると思います。そこからスタートです。
簡単に出来ることからはじめることが大切だと思います。

ウォーキング時の姿勢やシューズなど準備するものはありますか?

 理想の姿勢というのはありますけれど、気持ち(・・・)胸を張って腕を大きく振る程度で十分です。
初歩の方はとにかく家から一歩出ること、そして家の周りで良いから歩くことをはじめることです。
型にはめる必要はないと思います。

 靴はいつも履いている運動靴で十分です。
長く歩くようになればそれなりの靴が必要になりますが、最初のうちは普通の運動靴で良いです。
あとは帽子と保温と転倒時のケガを防止するために手袋、軍手があれば十分です。
歩く距離が伸びてきたら水分補給のための水も必要になりますが、家の周りを歩く程度であれば必要ありません。

季節を感じ、仲間と歩くことが大切 

ウォーキングを長続きさせるコツは?

数字などの目標にこだわらず、歩くことを楽しむことです。
雨が降ったとき、体調が良くない時などは休むなど楽な気持ちで歩く。
そうすることが長続きするコツでしょう。
季節を感じながらゆっくり歩く楽しみ。そして仲間と会話しながら歩く楽しみ。
そうした歩くことによる楽しみを見つけることです。
特に仲間作りは大事だと思います。
歩こう会の会員も入会のきっかけは色々ですが、思い切って入って友達が出来、そして歩くことによってすばらしい景色を見ることが出来たと話される会員がたくさんいます。
仲間作りはウォーキングを長続きさせる大事なポイントだといえます。

工夫と心がけで歩数アップを

雨の日や日常生活の中で出来る工夫があれば

 私は雨などでウォーキングに出られないときは、家の中で柔軟体操やもも上げ、屈伸などテレビを見ながらやっています。
一日十分でもやれば一週間で六十分以上になります。
 一・二・三運動というのもあって、一は通勤などで一駅分は歩こう、二は一日二千歩は歩こう、三は三階までは階段を使って歩こうというものです。
あと、車は玄関から遠くに駐車するようにして、少しでも歩くようにするなど工夫をするのも良いでしょう。
そういった心がけで、歩数は随分と違いますよ。

北見歩こう会の紹介を

 現在、百三十名の方が会員となっています。
 糖尿病や肥満、血圧が高いなどお医者さんからの指示で運動をしないとだめだよ、と言われてウォーキングをはじめた方が多いようです。
 もう一つは、ダイエットをしたいがランニングやジョギングはちょっと出来ないけれど、ウォーキングならという方もいます。
歩こう会の入会には、年齢も仕事も一切関係なく、とにかく歩いてみたい方であればどなたでも入会できます。たくさんの方の入会をお待ちしています。

ウォーキングは「季節を感じながらゆっくり歩く」「仲間作り、そしてその仲間と歩く」そういった楽しみを見つけ、目標をあまり高く持たず、自分にあったペース・スタイルで歩くことが楽しく長続きさせるポイントですね。
ありがとうございました。


 
北見歩こう会 事務局

電話(0157)23‐0360
サンコービジネス 内